普通のサラリーマンからの脱却

株を購入する前に売上と経常利益のトレンドをチェックしよう

株を購入する前にまず業績の良い会社を選びたいですよね。

そんな時確認したいのは、売上と経常利益。

でも、チェックするって何を見たらいいのか分からない。

そんな方の為に、まず株を買う前のチェック項目として、大切な売上と経常利益のチェック方法に
ついてまとめてみました。

売上と経常利益は拡大傾向?

業績の良い会社は、売上と経常利益は上向きになります。

さらに、持続性も大きければ、収益力や成長力が持続できます。

どんな会社が持続性があるかというと、

  • 他社にまねできない独自の強みがある。
  • これから成長する余地あり。

という内容で、これらが無い状態だと、一過性と言えるかもしれません。

それから、他に大切な点として、これからの勢いも大切です。

勢いの事をモメンタムといわれ、業績の修正方向で確認できます。

業績が上方修正であれば強い、下方修正であれば、弱いと判断できます。

一般的な株価の反応として、どんなに業績が好調でも、モメンタムが悪化の方に株価は反応しやすいです。
一時的なモメンタムの悪化であれば、株価が下がり買いのチャンスですが、多くの場合悪化し始め、減益にたどり着きます。

特に、株価が上昇し、PERが上がった状態で、下方修正が入ると、てきめんに効いて株価が下落する事が多いです。

経常利益を理解する

利益の中でも、経常利益は経営分析を行う為に必要なところです。

経常利益は、営業利益から営業外収益を加え、営業外費用を引いたもので、本業以外の利益を含めたものになります。

会社経営を行うと、本業以外からの費用の発生があり、その利益や損失を含めたものが会社の能力になります。
営業利益だけでは会社の実態がわかりにくいので、経常利益をしっかり見ていきましょう。

経常利益÷売上×100=経常利益率(%)

この式で経常利益率が求められ、上がっていれば健全な状態と言えます。
下がっているようであれば、営業外費用が増えているという事になるので、
あまりよろしくない状態です。
特に1%を割っている銘柄は要注意です。
景気が悪化すると、すぐに赤字に転落するからです。

営業利益率と比較して経常利益が大きい場合、本業がうまくいっていない場合があります。
営業利益率が高くて、経常利益率が小さい場合、本業以外で負債を抱えて、いる場合があります。