独身ではないサラリーマンは、毎月小遣い制で、
自由に使えるお金があまり無く、少ないと感じている方もいらっしゃいます。
毎日しんどい仕事しているのに、小遣いが少なくて面白くない。
会社の収入が多ければ、小遣いももう少し増えるのに。
小遣いも少額だから貯金もできない。
会社の収入を増やす方法は昇進や、残業代で稼ぐなどしかありません。
実際に、毎月の収入を増やす為に、会社の収入に期待する事は難しいでしょう。
そんな中、少しでもへそくりを増やす方法が
あれば気になりませんか?
新生銀行の調べによると2020年は平均39,419円のようです。
参照 働く福利厚生ニュース
既婚子供有りの方になると、30,867で平均小遣いより低いです。
私の小遣いは毎月2万5千円です。
最近はコロナのおかげで飲み会は無くなりましたが、
へそくりを貯めるまでの余裕はありません。
別収入があれば、毎月の生活も、少しは楽になるし、
自由に使えるお金も増えると思いませんか?
今回は、へそくりを少しでも増やしたい方向けに
収入を増やす方法をご紹介します。
毎月の小遣いが少なく自由なお金が無い
毎月の小遣いが少ないと、へそくりもなかなか貯まりません。
へそくりはみんなどれくらい持っているのでしょうか?
明治安田生命が2018年4月に行った「『家計』に関するアンケート」(20~79歳の既婚男女1620人を調査)では、性別・年代別のへそくり平均額を出している。
●へそくり平均額(2018年)
全体 89万6876円男性
20代 83万2496円
30代 31万8185円
40代 22万1296円
50代 64万333円
60代 117万3363円
70代 36万8963円女性
20代 20万9793円
30代 36万7741円
40代 88万1676円
50代 150万5704円
60代 187万370円
70代 237万2593円●調査年別へそくり平均額
2013年 104万2132円
2014年 111万3483円
2015年 92万9601円
2016年 116万6002円
2017年 104万1921円
2018年 89万6876円引用:東証マネ部! HPはこちら
このデータを見ると、意外にへそくりは皆さん多い気がしました。
それでも、急な物入りや、ちょこちょこ使っていると、へそくりも
どんどん減っていきます。
会社の収入には頼れないので、自分で収入を得る方法が、小遣いを増やす近道です。
今は、副業OKの会社も増え、別の収入を考えるチャンスでもあります。
仕事の空いた時間を使って、収入を増やして行きたいという方にオススメな
副業をご紹介します。
ビジネススキルも身につくwebライティング
webライターは主婦や学生でも高収入を得ている方がいらっしゃいます。
ちょっとした時間があれば、ライティングの時間に費やす事ができます。
ライティングは生涯使えるスキルで、習得するととても有益なスキルです。
ライティングの主なメリット
- すぐに始める事ができる
- 時間、場所に囚われない
- 初期投資不要
- ビジネススキルがUPする
- 後々独立も十分可能
- スキルを習得すると、色々な仕事に応用できる
webライティングは今この記事を読んだ後から始める事が可能です。
特別な資格は必要ありませんし、ある程度文章を作成する事が
可能であれば、十分です。
大切なのは、行動し、勉強する姿勢だと思います。
ライティングには、形があり、それを学ぶ事でスキルアップします。
また、ライティングは、何かについて記事を書いて行きますので、
リサーチ力も身につきます。
クラウドソーシングを利用してライティングをしてみるのも良いでしょう。
初心者の場合、時給単価は安いですが、お金をもらいながら勉強すると思えば
お金以上の価値はあると思います。
私はランサーズで案件を受注して、ライティングを勉強しました。
ある程度ライティング力がつけば、ご自身のサイトを立ち上げる事を
オススメします。
なぜなら、ご自身のサイトを作る事で、収入を永続的に得る事ができるからです。
クライドソーシングでのライティングだと、毎月 2万程稼ぐ事も十分可能です。
ますは、クラウドソーシングから初めてみましょう。
増やしたお金を投資する
手元にある余裕資金は、貯金していますか?
全てを投資にするのはオススメではありませんが、余裕資金があるなら投資をした方が良いでしょう。
投資のメリット
- 何もしなくてもお金が増える
- 複利でお金が増やせる(若いうちから投資する方が効果的)
- 投資先についての知識が増える
デメリット
- 元本保証が無い
- リスクが少ないものは利回りが悪い
定期預金で貯金していても、2020年現在で、年利0.05%~0.25%くらいです。
ちなみにオリックス銀行が0.25%で、高めでした。
オリックス銀行 ホームページはこちら
定期預金としての魅力は、元本は必ず帰ってきます。
ただ、年利が低いので、資金を増やすには程遠いです。
これを投資に変えた場合、年利を4%で運用する事も可能です。
簡単に運用可能なものとして、
太陽光投資
クラウドバンク
HPはこちら
があります。
ちなみに私は、クラウドバンクで投資をしており、運用益は2年で6万円出ています。
貯金するくらいなら、リスクが少なそうな投資をしようと考え、始めました。
たかだか1年で3万でも、その3万をまた投資に使い、増やして行くことができます。
これを複利効果と言います。
複利効果ってなに?
複利効果とは、運用で得た収益をふたたび投資することで、いわば、利息が利息を生んでふくらんでいく効果のことです。
単利と複利の違い
単利とは
元本だけに利子がつくことです。
計算式:投資金額×((利回り(%)÷100)×投資期間+1)
複利とは
元本と前についた利子をあわせた金額に対して利子がつくことです。
計算式:投資金額×((利回り(%)÷100)+1)^投資期間
100万円を年率5%で運用した場合
1年 2年 3年 4年 5年 6年 7年 単利 1,050,000 1,100,000 1,150,000 1,200,000 1,250,000 1,300,000 1,350,000 複利 1,050,000 1,102,500 1,157,625 1,215,506 1,276,282 1,340,096 1,407,100 ※ 手数料、税金等は考慮しておりません。
単利の計算は「足し算」ですが、複利の計算は「掛け算」なので、投資期間が長ければ長くなるほど差が出ます。運用を早く始めれは始めるほど、この複利効果がより大きく期待できます。資産運用のスタートは、早ければ早いほどよい、といえるでしょう。
副業を始める場合、リスクが少ない事が必須と考えます。
下のユーチューブがとても参考になりますので、ごらんください。