仕事でもプライベートでも、精神的に辛くなる事ってありますよね。
そんな時は、やる気も無くなり、ダラダラした時間を過ごしてしまいます。
家でゴロゴロしたり、TVやYou Tubeを無駄に長時間見たり、
嫌だった事をぼーっと考えたり…
結局何もはかどらず、余計に体がダルく感じたりします。
心が疲れている時に、人間は誤った判断をしてしまいます。
精神的に辛い時、つまり、心が疲れている時には正常な判断ができていない
ため、何もしたくないと思ったとしても、実は大きな間違えをしています。
では、正しい判断をするには、どうすればよいのでしょうか。
人間は精神的に疲れていると間違った判断をしてしまう
人間は、精神的に疲れている時は正しい判断をする事が難しくなります。
例えば、仕事で辛い時、嫌な事があった時に、疲労を感じるからと
言って、つい家でゴロゴロし、逆に疲れたりします。
これは、本当は体は疲労して無く、心だけが疲れており、休みたいと
勘違いさせているという事が考えられます。
脳は休みたいと思っても、実際休んで回復しないという事は、
脳の判断が間違っており、実は体は動かしたいので、
体を休めるとダルくなってしまうという事があります。
心が疲れている場合、正しい思考ができず、
余計に疲れる行動をとってしまうのです。
では、心が疲れている場合、どうしたら良い思考ができるのでしょうか。
精神的に疲れている場合のサイン
自分では平常心と思っていても、様々なサインで、心が疲れているという症状で確認できます。
- 感情の起伏が激しくなる
- イライラがひどい
- 食欲の低下
- 注意力が散漫になる
自分でこれらのサインに気づかない事もあります。
客観的に自分の感情を見る事ができないと、気付きにくいものです。
ふとこれらの感情に気づく時、心が疲れているのかなと、一度考えてみると良いでしょう。
心が疲れている場合どうしたら良い?
心が疲れているサインだ。
でも、そんな時どうしたら良いのだろう?
トラブルを抱えたり、心が疲れてしまうストレスは、誰にでもありえます。
体は疲れていないけど、心が疲れていると、思考も悪くなり、誤った行動を取らせる司令を
脳が行ってしまいます。